野村ノート(1)

私の監督の理想、野村監督。

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野球人なら一度は目を通さなければいけない本である。

【広沢に教えられた「ギャンブル」の必要性】

戦いは「試合」だと強いほうが勝つが、「勝負」だとギャンブル性ゆえに弱者でも勝てる要素があるのだ。

弱者は、まず弱者であることを認めなければいけない。弱者だと認めた瞬間に卑屈になってもいけいない「どうせ、俺らが頑張ったって・・」と。弱者が、たまたま打撃が好調で練習試合で一勝してもそれはあまり意味がない。こんなこともあるか程度である。

弱者でありながら、強者に勝ち。弱者のまま勝者になることである。

【「人として生きる」を教え込む】

人生という2文字から私は4つの言葉を連想する。

「人として生まれる」(運命)

「人として生きる」(責任と使命)

「人を生かす」(仕事、チーム力)

「人を生む」(繁栄、育成、継続)

監督においては3番目の「人を生かす」が求められる。

自分が思うほど人は思っていないということをどうやって選手にわかられるか。評価は人が下した評価こそが正しいのだ。

「仕事」と「人生」は切っても切り離せない関係にある。「人生とは幸福への努力である」(トルイトス)といいきっているように、仕事を通じて成長と進歩があり、人生と直結しているのだ。

野球ぐらいは楽しくと言われる方がいる。では、本当の楽しみとはなんなのか。それは、野球においては自分より強い者に勝つこと。人生においては困難に立ち向かい克服した自分に喜びを感じるのではないか。それを、楽をしたいやただ楽しみたいという感覚で生まれてくる喜びはとても下等の喜びである。選手には、なるべく早くそれを伝えたい。

 

 

 

 

投稿者: 大林智也

新潟県内で「体修塾」という名で野球の個別指導をしています。 激しい変化の時代に、野球にどのような可能性があるのか、日々考えています。 そして、野球をplayすべての選手たちが「野球を楽しむ」ことができるように、変えていきたいと思っています。そのための、「個別指導」。これからの野球は個別指導・少人数練習が主流になります。このmind setを広げるために2016年から活動しています。 [経歴] 新潟県柏崎市出身 中学:柏崎リトルシニア 高校:新潟県立柏崎高等学校 大学:日本体育大学 体育学 学位 中高保健体育教員免許保持 大学院:上越教育大学大学院 教育学 修士 スポーツ心理学専攻 2019年まで学校現場で子供たちを指導してきました。2020年に独立。 選手としては五流。ですが、体育大学に入学できるほどスポーツ全般・運動が得意です。加えて、大学院までいき運動学の研究の分野にも関わっています。 ただ野球が上手いだけでない。 「野球」×「運動学」×「教育現場」×「研究」を掛け合わせ野球指導者です。 よろしくお願いします。 #体修塾 #個人指導 #新潟CROWN

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