采配(5)

4章 本物のリーダーとは

IMG_2060

【任せるところは、1ミリも残らず任せ切る】

何でも自分でやらなければ気が済まないと動き回る監督ほど失敗するというものがあった。

【気心と信頼は別物】

仕事というのは、一枚の絵(成果や目標)を完成させようと取り組むものだろう。経験や個性という色をいくつも使いながら、一人でも多くの人に感動してもらえるような絵を描こうとする。すると、そのプロセスにおいては、ひとつでも多くの色が必要だと気づく。自分が持っていない色ーあれやこれやと人材も求め、「ここに使う色はこれでいいのか」「もっと違う色で描こたほうがいいのか」と試行錯誤しながら絵を完成させていく。同じような色はいくつもいらない。

【データに使われるな。データを使え。】

実際に対戦した投手の印象を自分なりに理解し、「こういう場面ならこうしよう」と自分の方法論を確立しておく選手が、成績を残していくのである。その上でスコアラーから『最近5試合のデータ』などを見せてもらえば、自分の感性の引き出しも活用して、その場の対処法を編み出していける。どんな世界にも「生き字引」と呼ばれる人がいるが、せっせとデータを集める前に、自分自身が”データ”になろうと努力すべきではないか。

【できる・できない、両方がわかるリーダーになれ】

「毎シーズンAクラスに入れるチームを作ることができる要因は何ですか?」

そう問われて時、私が唯一はっきり答えられるのは「選手時代に下積みを経験し、なおかつトップに立ったこともあるから」である。

自分の経験上でしか、他人に教えることはできない。

色々な経験をしないと、より良い指導もできないということか。

 

投稿者: 大林智也

新潟県内で「体修塾」という名で野球の個別指導をしています。 激しい変化の時代に、野球にどのような可能性があるのか、日々考えています。 そして、野球をplayすべての選手たちが「野球を楽しむ」ことができるように、変えていきたいと思っています。そのための、「個別指導」。これからの野球は個別指導・少人数練習が主流になります。このmind setを広げるために2016年から活動しています。 [経歴] 新潟県柏崎市出身 中学:柏崎リトルシニア 高校:新潟県立柏崎高等学校 大学:日本体育大学 体育学 学位 中高保健体育教員免許保持 大学院:上越教育大学大学院 教育学 修士 スポーツ心理学専攻 2019年まで学校現場で子供たちを指導してきました。2020年に独立。 選手としては五流。ですが、体育大学に入学できるほどスポーツ全般・運動が得意です。加えて、大学院までいき運動学の研究の分野にも関わっています。 ただ野球が上手いだけでない。 「野球」×「運動学」×「教育現場」×「研究」を掛け合わせ野球指導者です。 よろしくお願いします。 #体修塾 #個人指導 #新潟CROWN

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。