今年も夏が始まろうとしている。
この夏はどんなドラマが待っているのであろうか。
新潟明訓と日本文理が同じ山に入りました。
中越と逆山ということで、流れが中越に向かっているのではないか。
中越が油断しなければ決勝までは進出するだろう。気になるのは決勝の相手。シード校は県央工業と十日町という公立校。すんなりは勝ち上がれないだろう。県央工業は、文理・明訓・中越の三連戦も考えられつらい。一番いい山は明らかに十日町の山。開志学園は奇妙な存在であるが、どこが上がるかはわからない。上越の山は・・・どこでもいい。桜か上越かぐらいだろう。
中越は久しく甲子園に出場できていないので、今年こそという気持ちが強いだろう。
さてどうなる、今年の夏。
第97回全国高等学校新潟大会は7月10日ハードオフ・エコスタジアムで開会する。