11月8日から開幕した”世界野球WBSCプレミア12″の日本開幕戦の韓国戦で見事SAMURAI JAPANが勝利を収めました。
私自身もテレビで観戦していましたが、大谷選手はコントロールを乱すシーンもありましたが、それを感じさせないストレートの球威。何も言うことがありませんでした。
打撃に関しては5点ということで、韓国チームを捉えられると投手を交代と絶対に勝つんだという意気込みを感じる姿勢を見せていましたね。
5回の坂本選手のホームランです。
形がとてもすばらしいですね。
まず軸足を浮いていること=打撃の最低条件です。
腰の回転方向と肩ラインこ回転方向のギャップによりボールラインまでバットの芯を運んでくる上体の使い方。
高校生には是非真似をしてもらいたそんなフォームです。皆さんも是非参考に。