埼玉県白岡高等学校後編。

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県立 白岡高等学校(埼玉)後編

[グラウンド練習再開後からチームが1つにまとまる]

5月のゴールデンウィークも後半に差し掛かった頃、3年生はグラウンドに戻ることを許された。

「みんなボールが使えるとなって、活気が戻りました。」

野球を取り上げる↓

野球以外を見直す↓

野球にも良い影響 という話。

結果から導きだされた一現象として入れておく程度でいいだろう。

指導論としてはとても真似できない。してはいけないことがと思う。

指導者自身が信用されないからと言い、こんな暴挙に出ることは私は許さない。

個人の武勇伝などでこんなこと言われても、尊敬できない。

[心の成長が夏の飛躍につながった]

「公式戦で1勝するのはたいへんな事なんだと、この1年間味わってきたので、保護者が開いてくれた歓迎会で『勝てる自信は3%しかない』と本心を話したら会場がシーンとなってしまいました。ただ、一方で『1つ勝てば、行ける』という思いもありました。」

保護者に向けて、この言葉を言える監督は根性は座っていると思うが、ケースバイケースで言っていい事と、言わなくてもいい事があると思う。しかし、それぞれの考え方があるので良いと思います。一つの参考にしたと思う。

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投稿者: 大林智也

新潟県内で「体修塾」という名で野球の個別指導をしています。 激しい変化の時代に、野球にどのような可能性があるのか、日々考えています。 そして、野球をplayすべての選手たちが「野球を楽しむ」ことができるように、変えていきたいと思っています。そのための、「個別指導」。これからの野球は個別指導・少人数練習が主流になります。このmind setを広げるために2016年から活動しています。 [経歴] 新潟県柏崎市出身 中学:柏崎リトルシニア 高校:新潟県立柏崎高等学校 大学:日本体育大学 体育学 学位 中高保健体育教員免許保持 大学院:上越教育大学大学院 教育学 修士 スポーツ心理学専攻 2019年まで学校現場で子供たちを指導してきました。2020年に独立。 選手としては五流。ですが、体育大学に入学できるほどスポーツ全般・運動が得意です。加えて、大学院までいき運動学の研究の分野にも関わっています。 ただ野球が上手いだけでない。 「野球」×「運動学」×「教育現場」×「研究」×「トレーナー」を掛け合わせ野球指導者です。 よろしくお願いします。 #体修塾 #個人指導  #ラプソード

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