バッティングの理屈(19)

バッティングの理屈

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第5章 上半身のメカニズム 「理想的なスイングを追い求めよう」

ー練習でいい形を作り、試合で崩されたら作り直すのがバットスイングだー

イスに腰かけてバットを振ってみてほしい。当然のことだが。強く速くスイングできる人はいないだろう。これは何よりも、バッティングにおいて下半身の持つ力の重要性を示している。また、言い方をかえれば、上半身のパワーなどたかが知れているのだ。

練習を重ねていい形を作る。それを試合で崩される。そして、またいい形に作り直す。バッティングとは、この流れの繰り返しであり、その中では基本をしっかりと体にしみ込ませておくことが絶対条件である。決して理想的な形にならなくても、ひたすら理想を追い求め、ゲームではどんな形であれ結果を残す。いい打者になるためには、このことを忘れないでほしい。

最後の文が印象的である。結論は、打撃に答えは出ないということではないだろうか。答えのない問いの解を求め続ける活動。これは人生と同じである。自分を納得させる解・・納得解を求めていこう。

落合博満 バッティングの理屈ー三冠王が考え抜いた「野球の基本」ー

 

投稿者: 大林智也

新潟県内で「体修塾」という名で野球の個別指導をしています。 激しい変化の時代に、野球にどのような可能性があるのか、日々考えています。 そして、野球をplayすべての選手たちが「野球を楽しむ」ことができるように、変えていきたいと思っています。そのための、「個別指導」。これからの野球は個別指導・少人数練習が主流になります。このmind setを広げるために2016年から活動しています。 [経歴] 新潟県柏崎市出身 中学:柏崎リトルシニア 高校:新潟県立柏崎高等学校 大学:日本体育大学 体育学 学位 中高保健体育教員免許保持 大学院:上越教育大学大学院 教育学 修士 スポーツ心理学専攻 2019年まで学校現場で子供たちを指導してきました。2020年に独立。 選手としては五流。ですが、体育大学に入学できるほどスポーツ全般・運動が得意です。加えて、大学院までいき運動学の研究の分野にも関わっています。 ただ野球が上手いだけでない。 「野球」×「運動学」×「教育現場」×「研究」を掛け合わせ野球指導者です。 よろしくお願いします。 #体修塾 #個人指導 #新潟CROWN

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