バッティングの理屈(21)

バッティングの理屈

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第6章 スタンスについて考える「オープンスタンスの注意点」

ーオープンスタンスの右打者は、左中間からライト方向をターゲットにしようー

ここでは、軸足の置き方から考えてみたい。

軸足のつま先を捕手寄りのヒザと腰は開いた形になる。だから、どんなにレフト方向へ引っ張ろうとしても、捕手寄りの腰の回転が遅れてくるから、打球は右方向へいってしまうことが多くなる。

軸足のつま先を投手寄りのヒザと腰はすでに回転を始めた角度になっているから、打球はレフト方向が中心になるわけだ。

肩の移動範囲が大きくなれば、自分の視野が変わってしまうことは何度も書いている。そこで、肩のラインだけでは構えの時点からスクエアにしておくか、これ以上は閉じてはいけないというラインを覚えておくことが重要になってくる。

両目で投球を捕捉できることから、正しくボールを見て、目の錯覚を解消できるというメリットがあり、体を開いているから捕手寄りの腕のヒジの抜けもいい。

まず、この場合のオープンとは構えの段階だけであるということである。ステップ後については何も言及していないということでる。打撃を考える時に、ステップ前とステップ後を明確に分けて考える必要があることは伝えておきたい。

落合博満 バッティングの理屈 三冠王が考え抜いた「野球の基本」

投稿者: 大林智也

新潟県内で「体修塾」という名で野球の個別指導をしています。 激しい変化の時代に、野球にどのような可能性があるのか、日々考えています。 そして、野球をplayすべての選手たちが「野球を楽しむ」ことができるように、変えていきたいと思っています。そのための、「個別指導」。これからの野球は個別指導・少人数練習が主流になります。このmind setを広げるために2016年から活動しています。 [経歴] 新潟県柏崎市出身 中学:柏崎リトルシニア 高校:新潟県立柏崎高等学校 大学:日本体育大学 体育学 学位 中高保健体育教員免許保持 大学院:上越教育大学大学院 教育学 修士 スポーツ心理学専攻 2019年まで学校現場で子供たちを指導してきました。2020年に独立。 選手としては五流。ですが、体育大学に入学できるほどスポーツ全般・運動が得意です。加えて、大学院までいき運動学の研究の分野にも関わっています。 ただ野球が上手いだけでない。 「野球」×「運動学」×「教育現場」×「研究」を掛け合わせ野球指導者です。 よろしくお願いします。 #体修塾 #個人指導 #新潟CROWN

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