沖縄県立那覇商業高等学校

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沖縄県立那覇商業高等学校 前編

[校舎に続き体育館も老朽化のため、グラウンドが使えない]

グラウンドは立ち入り金しの工事現場と化し、体育館下だけしか使えない。20×30mほどの長方形が彼らの練習場所だ。

内野のダイヤモンドも作れず、連携プレーはもちろん外野からの中継プレーなど完全不可能だ。

冬場のトレーニングは、全国にもこのような環境で部活をしている高校生は多いだろう。特に、雪国の新潟からするとさらに多いと考えられる。そこでの工夫の差は生徒たちの成長に大きく関係してくるだろう。

那覇商はゴムチューブを使用したトレーニングで肩力の強化を図ったり、ノックは基本の捕球動作の繰り返しをおこっていると書かれているが、もっと狭さを生かしたユニークな練習方法があるのではと思う。それを知りたかった。

 

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投稿者: 大林智也

新潟県内で「体修塾」という名で野球の個別指導をしています。 激しい変化の時代に、野球にどのような可能性があるのか、日々考えています。 そして、野球をplayすべての選手たちが「野球を楽しむ」ことができるように、変えていきたいと思っています。そのための、「個別指導」。これからの野球は個別指導・少人数練習が主流になります。このmind setを広げるために2016年から活動しています。 [経歴] 新潟県柏崎市出身 中学:柏崎リトルシニア 高校:新潟県立柏崎高等学校 大学:日本体育大学 体育学 学位 中高保健体育教員免許保持 大学院:上越教育大学大学院 教育学 修士 スポーツ心理学専攻 2019年まで学校現場で子供たちを指導してきました。2020年に独立。 選手としては五流。ですが、体育大学に入学できるほどスポーツ全般・運動が得意です。加えて、大学院までいき運動学の研究の分野にも関わっています。 ただ野球が上手いだけでない。 「野球」×「運動学」×「教育現場」×「研究」×「トレーナー」を掛け合わせ野球指導者です。 よろしくお願いします。 #体修塾 #個人指導  #ラプソード

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