バッティングの理屈(31)

バッティングの理屈

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第9章野球選手のためのトレーニングとは「金城龍彦は、なぜ首位打者を獲れたか」

ー野球をする体の土台は野球の練習でつくろうー

「バッティングは1日2日で上達するものではない。1回でも多くバットを振った選手が生き残る」

プロの世界で成功するためには、まずプロで戦えるだけの体力をつけておかなければならない。その上で、1回でも多くバットを振った者あ生き残るのだ。

バットを振り込む体力のない者が、いくらバットを振っても打撃技術は向上しない。うまくならないどころか、体を壊してしまうのが関の山だ。

プロ野球界を見てもそうなのだが、最近の選手は走る量が少ない。走るという動作は、投手にしても野手にしても基本となるものであり。私論だが体の強さは走り込んだ距離で決まると感じている。

野球の体は野球で作るという意識を持つこと。

それで正しいスイングができなければ意味がない。

落合博満 バッティングの理屈 三冠王が考え抜いた「野球の基本」

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投稿者: 大林智也

新潟県内で「体修塾」という名で野球の個別指導をしています。 激しい変化の時代に、野球にどのような可能性があるのか、日々考えています。 そして、野球をplayすべての選手たちが「野球を楽しむ」ことができるように、変えていきたいと思っています。そのための、「個別指導」。これからの野球は個別指導・少人数練習が主流になります。このmind setを広げるために2016年から活動しています。 [経歴] 新潟県柏崎市出身 中学:柏崎リトルシニア 高校:新潟県立柏崎高等学校 大学:日本体育大学 体育学 学位 中高保健体育教員免許保持 大学院:上越教育大学大学院 教育学 修士 スポーツ心理学専攻 2019年まで学校現場で子供たちを指導してきました。2020年に独立。 選手としては五流。ですが、体育大学に入学できるほどスポーツ全般・運動が得意です。加えて、大学院までいき運動学の研究の分野にも関わっています。 ただ野球が上手いだけでない。 「野球」×「運動学」×「教育現場」×「研究」×「トレーナー」を掛け合わせ野球指導者です。 よろしくお願いします。 #体修塾 #個人指導  #ラプソード

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