二遊間の極意 立浪和義
今宮健太×立浪和義 特別対談
【「ショート・今宮流」グラブのこだわり】
・身長171cm このぐらいの身長の方が、二遊間は小回りが利いて動きやすい。
・うまい内野手のグラブは型がいい。
・スパイクされる可能性があるので、盗塁がありそう時には、グラブの中に入れるようにしていました。
【キャッチボール論】
・「捕って、右足に乗って、投げる」と意識する
・軽く投げて、フワッという球でアウトに取れるといい
【ショートの捕球論】
・練習は、手で転がしてボールを、腰を低くして捕ることの繰り返し
・捕るときはボールを掴むのではなく、卵を捕るように優しく包み込む
・基本ができてからの応用だと思っています
・両ヒジとグラブで三角形を作る 右手はグラブの横に少し添える感じです。
・急がなけれてばいけないプレーでは、薬指側で打球を捕る感じです。
これらを見ると、やっていることはどこの指導者も言っていることと変わらない。結論、基本が大切ということを伝えたいのだろう。基本を究極的にまで極めることでプロの守備になるということだろう。
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