長打力を高める極意 立浪和義
第1章 「立浪流」長打力を高める極意
【練習では体を大きく使う】
・東京ヤクルトの山田哲人のように、杉村繁打撃コーチの指導のもと、目的意識を持った十数種類のティーバッティングを採り入れたことによって、才能が一気に開花したケースもある。
・一番いけないのは、ただ漠然とバットを振ってしまうこと。目的のない練習では、バッティングは上達せず、長打にもつながらない。
根本的にあトスバッティングに意味があるのかっていうことがという議論から入りたいが、トスにはそれなりの効果があると考えるが、もっと良い練習があると考えます。
斜め45度からのトスは意味がないとだけ伝えておきます。トスをするのであれば、正面からか真横からがオススメです。
【サイクルヒットの際に最後に打った三塁打の難しさと、長打につながる走塁】
・立ち返るのは、「センター返し」「強く振る」「ボールをよく見る」ということ。この姿勢によって、結果的にまた長打を放つことができたりするのだ。
#野球 #打撃 #長打 #ホームラン