非常識のすすめ 15

非常識のすすめ 里崎智也

第3章 異端のキャッチャー論

【3・2秒の攻防】

・セカンドスローの話。速いと言われるランナーで3・2秒から3・3秒。つまり、ピッチャーのクイックと僕のスローイング、野手のタッチの時間を合わせて秒数が3・2から3・3秒以内でないとアウトにできないという原理原則がある。

・キャッチャーは、ピッチャーのボールを受けたところからセカンドもしくはショートがボールを受けるところまでのタイムを計測するが、1・9秒から1・95秒以内で投げれば合格だ。これが、逆に1・95から2・0秒以上もかかってしまうと、もう盗塁フリーパスのキャッチャーということになる。

・ランナーがスライディングしてくる場所にドンピシャでストライクを投げる”ゼロタッチ”が理想形だが、ボールが少し上にそれただけで0・1秒はプラスになる。

・僕は盗塁阻止の責任はピッチャーが70ぐらいのパーセンテージを背負っていると思う。プロの世界では、選手側から「あいつのクイックは速いから走れないな」「牽制もうまいから難しいよな」とよく聞くが「あのキャッチャーは肩が強いから走れない」とは聞かないのである。

・”ピッチドアウト”投手が打者の届かないアウトコースに投げること

時間感覚は大切です。セカンドスローも時間が大切です。これは、計らない理由がない。よくセカンドスローの練習を漠然にしている練習風景を見るが意味がわからない。全て測って記録して置くべきだと考える。平均もとってそれでレギュラーを決める要素にしても良いと思う。

#野球 #守備 #捕手 #極意

 

投稿者: 大林智也

新潟県内で「体修塾」という名で野球の個別指導をしています。 激しい変化の時代に、野球にどのような可能性があるのか、日々考えています。 そして、野球をplayすべての選手たちが「野球を楽しむ」ことができるように、変えていきたいと思っています。そのための、「個別指導」。これからの野球は個別指導・少人数練習が主流になります。このmind setを広げるために2016年から活動しています。 [経歴] 新潟県柏崎市出身 中学:柏崎リトルシニア 高校:新潟県立柏崎高等学校 大学:日本体育大学 体育学 学位 中高保健体育教員免許保持 大学院:上越教育大学大学院 教育学 修士 スポーツ心理学専攻 2019年まで学校現場で子供たちを指導してきました。2020年に独立。 選手としては五流。ですが、体育大学に入学できるほどスポーツ全般・運動が得意です。加えて、大学院までいき運動学の研究の分野にも関わっています。 ただ野球が上手いだけでない。 「野球」×「運動学」×「教育現場」×「研究」を掛け合わせ野球指導者です。 よろしくお願いします。 #体修塾 #個人指導 #新潟CROWN

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