左バッターを科学する ベースボールマガジン社 編
第1章 NPBトップ選手の左バッター論
【秋山翔吾 手の使い方に着目したことで覚醒】
・「引っ張ってしっかりホームランが打てるように」「素振りはインコース高めをしっかり振る練習をしなさい」と、バッティングに関しては細かい指導を受けていたそうです。
【秋山翔吾 毎日バットを持つ習慣をつける】
・「左ばかりで打っていると間違いなく偏るので、体のバランスを保つために右で打つこともあります。・・」
・「ランニングは特に必要だと思っています。バットを振ると結構体力を使うんですよね。試合の最後まで同じ質を保ちながらバッティングするために、ランニングなどの基礎トレーニングで最低限の体力をつけておかなくてはなりません。・・」
・「素振り1日10回でもいいので毎日続けること」だそうです。
秋山選手も筒香選手同様に逆打ちを実践している。これは、実証してみる意味がでてくるかもしれない。”両打を実践しているから良いバッターになる”のか”良いバッターだから両打ができる”のか。
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