科学する野球 ベッティング&ベースランニング8

科学する野球 バッティング&ベースランニング 平野 裕一

第1部 バッティングの科学 The Science in Batting

Batting2 〜身体の回転を科学する〜腰の回転による体幹の捻り

【体幹をすばやく捻ってすばやく戻す。】

・ティーバッティングでこの体幹の捻りを詳しく検討した報告によると、捻りの大きさとバットのヘッドスピードとは関係なかったが、すばやく捻りをつくる打者はどバットのヘッドスピードは大きかったという。

・すばやく捻ってすばやく戻すことがバットのヘッドスピードに貢献するという話である。

・肩の残して腰を先に回すから捻りができるのである。この腰の先に回すのをすばやくということである。

・伸展−短縮サイクル(SSC:stretch-shortening cycle)筋肉は短くなって力を発揮するが、短くなる前に一度伸ばすという使い方である。

・伸ばしてから短くする切り替えをすばやくすることである。

・野球選手の脇腹の筋肉(外腹斜筋)の厚さを測ってみると、体幹の捻りを戻す側、右打者で言えば左側の筋肉の方が厚いという。筋肉が太くなるためには強い力を出さなくてはならず、使う筋肉を一度伸ばす局面で活躍させておく(伸長性筋活動)ことを繰り返すとよく見られる現象である。

 

投稿者: 大林智也

新潟県内で「体修塾」という名で野球の個別指導をしています。 激しい変化の時代に、野球にどのような可能性があるのか、日々考えています。 そして、野球をplayすべての選手たちが「野球を楽しむ」ことができるように、変えていきたいと思っています。そのための、「個別指導」。これからの野球は個別指導・少人数練習が主流になります。このmind setを広げるために2016年から活動しています。 [経歴] 新潟県柏崎市出身 中学:柏崎リトルシニア 高校:新潟県立柏崎高等学校 大学:日本体育大学 体育学 学位 中高保健体育教員免許保持 大学院:上越教育大学大学院 教育学 修士 スポーツ心理学専攻 2019年まで学校現場で子供たちを指導してきました。2020年に独立。 選手としては五流。ですが、体育大学に入学できるほどスポーツ全般・運動が得意です。加えて、大学院までいき運動学の研究の分野にも関わっています。 ただ野球が上手いだけでない。 「野球」×「運動学」×「教育現場」×「研究」を掛け合わせ野球指導者です。 よろしくお願いします。 #体修塾 #個人指導 #新潟CROWN

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