東大と野球部と私 桑田真澄
【第2章 勝つために、自分から変わろう−指導日誌①2013年春季リーグ】
[春季リーグに向けて]
・ブルペンで投球を確認する位置も決めています。投手の隣で見た後は、捕手の後ろから観察します。ボールを最後までしっかり体で隠せているか、軌道がシュート回転していないかを確認するためです。次に、三塁側からも観察します(左投げの場所は一塁側から)。これは、ヒップファーストができているか、傾斜に対してバランスよく立ち、しっかり体重移動できているかどうかを確認するためです。投球動作をチェックするときには、投手の隣、捕手の後ろ、三塁側(もしくは一塁側)の3ヶ所から観察することが大事だと思っています。
ブルペンで確認するべき箇所がわかりやすくまとめられています。
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