「左バッターを科学する」13

左バッターを科学する

ベースボール・マガジン社

【第3章 バッティングのポイント 鈴木尚典】

[スタンスのとり方]

・バットの長さが目安になる。スタンスは肩幅よりも一足分広め。バットの長さを目安にすると良い。

・押してもブレない。この状態で誰かに体を押してもらって、ブレないかどうか試してみよう。

私個人的には、スタンスは「十分、回転できる幅を自分で探す。」という考え方です。バットの長さを基準にすると体格に関係なく83〜85cmと決定してしまいます。かつ、構えで押されてもブレない状態になっている必要はない。打撃において、体は回転動作をしているので、まず止まることができない。かつ、安定していると回転できないのでインパクト時はブレて当たり前である。ここで、安定を求める必要はない。

#野球 #baseball #左打者 #スタンス

広告

投稿者: 大林智也

新潟県内で「体修塾」という名で野球の個別指導をしています。 激しい変化の時代に、野球にどのような可能性があるのか、日々考えています。 そして、野球をplayすべての選手たちが「野球を楽しむ」ことができるように、変えていきたいと思っています。そのための、「個別指導」。これからの野球は個別指導・少人数練習が主流になります。このmind setを広げるために2016年から活動しています。 [経歴] 新潟県柏崎市出身 中学:柏崎リトルシニア 高校:新潟県立柏崎高等学校 大学:日本体育大学 体育学 学位 中高保健体育教員免許保持 大学院:上越教育大学大学院 教育学 修士 スポーツ心理学専攻 2019年まで学校現場で子供たちを指導してきました。2020年に独立。 選手としては五流。ですが、体育大学に入学できるほどスポーツ全般・運動が得意です。加えて、大学院までいき運動学の研究の分野にも関わっています。 ただ野球が上手いだけでない。 「野球」×「運動学」×「教育現場」×「研究」×「トレーナー」を掛け合わせ野球指導者です。 よろしくお願いします。 #体修塾 #個人指導  #ラプソード

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。