「攻撃的守備の極意」5

攻撃的守備の極意

立浪和義

【第1章 「立浪流」攻撃的守備の極意】

[PL学園時代に培われたプレッシャー耐性]

・厳しいプロ野球の世界で、攻める姿勢を持ち続けることができたのは、PL学園で3年間を過ごすことができたからだと思う。

・グラウンドに早く来て、金属製の熊手のようなレーキという道具で土を細かくしてから、トンボ(整備用の道具)を丁寧にかけるようにしていた。ただなら酢だけではない。定位置の後ろから土の高さを確認して、低くなっているとことがあれば、高いところから土を持ってくる。代々、先輩から伝えられているグラウンド整備法だ。

・守備というのはボールに対する恐怖心を覚えてしまうと、一歩目のスタートが切れなくなるものだ。

・レギュラークラスの先輩のプレーを間近で体感できるPL学園ならではのシステムだったからこそ、大きな刺激を受け、向上心を持つことができた。1年生ですぐに、守備上達のための「特等席」で練習を積めたことは、自分自身の大きなターニングポイントになった。

プレッシャー耐性というのは大切で、競技成績に直結する力だと考える。しかし、メンタルトレーニングで鍛えるべきことにもかかわらず、現代野球界では先輩や監督からの圧力のみで鍛えられている現状には問題があると考える。社会であればただのパワハラですからね。このような形で身につけたプレッシャー耐性は野球界で通用しても社会では通用しないし、自己改善はできないです。それを持って「教育」だと思っている野球指導者が多すぎる。変えなければいけない問題の一つだ。

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#野球 #baseball #守備

投稿者: 大林智也

新潟県内で「体修塾」という名で野球の個別指導をしています。 激しい変化の時代に、野球にどのような可能性があるのか、日々考えています。 そして、野球をplayすべての選手たちが「野球を楽しむ」ことができるように、変えていきたいと思っています。そのための、「個別指導」。これからの野球は個別指導・少人数練習が主流になります。このmind setを広げるために2016年から活動しています。 [経歴] 新潟県柏崎市出身 中学:柏崎リトルシニア 高校:新潟県立柏崎高等学校 大学:日本体育大学 体育学 学位 中高保健体育教員免許保持 大学院:上越教育大学大学院 教育学 修士 スポーツ心理学専攻 2019年まで学校現場で子供たちを指導してきました。2020年に独立。 選手としては五流。ですが、体育大学に入学できるほどスポーツ全般・運動が得意です。加えて、大学院までいき運動学の研究の分野にも関わっています。 ただ野球が上手いだけでない。 「野球」×「運動学」×「教育現場」×「研究」を掛け合わせ野球指導者です。 よろしくお願いします。 #体修塾 #個人指導 #新潟CROWN

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