谷繁流キャッチャー思考
谷繁元信
【第2章 配球を考える】
[サインに首を振るピッチャー]
・ピッチャーが四つ球種を持っていた場合、僕の中で優先順位をつけます。〜3回目くらいで首を振られたら「好きな球をどうぞ」となりますが、さすがにベテランになってからは、そこまで首を振られることはなくなりました。
・(中日、浅尾選手のような)このタイプのピッチャーには、わざと首振りのサインを出して首を振らせ、バッターにいろんなパターンを連想させるのもいいでしょう。首をよく振るピッチャーであれば、そうやってバッターを翻弄するテクニックも使えます。
next:「谷繁流キャッチャー思考」11
back:「谷繁流キャッチャー思考」9
#野球 #baseball
投稿者: 大林智也
新潟県内で「体修塾」という名で野球の個別指導をしています。
激しい変化の時代に、野球にどのような可能性があるのか、日々考えています。
そして、野球をplayすべての選手たちが「野球を楽しむ」ことができるように、変えていきたいと思っています。そのための、「個別指導」。これからの野球は個別指導・少人数練習が主流になります。このmind setを広げるために2016年から活動しています。
[経歴]
新潟県柏崎市出身
中学:柏崎リトルシニア
高校:新潟県立柏崎高等学校
大学:日本体育大学 体育学 学位 中高保健体育教員免許保持
大学院:上越教育大学大学院 教育学 修士 スポーツ心理学専攻
2019年まで学校現場で子供たちを指導してきました。2020年に独立。
選手としては五流。ですが、体育大学に入学できるほどスポーツ全般・運動が得意です。加えて、大学院までいき運動学の研究の分野にも関わっています。
ただ野球が上手いだけでない。
「野球」×「運動学」×「教育現場」×「研究」×「トレーナー」を掛け合わせ野球指導者です。
よろしくお願いします。
#体修塾 #個人指導 #ラプソード
他の投稿を表示