「谷繁流キャッチャー思考」17

谷繁流キャッチャー思考

谷繁元信

【第3章 キャッチャー技術を考える】

[盗塁で確実に走者を刺すには]

・肩が弱いとキャッチャーを諦めなくてはいけないかというと、そういうわけでもありません。実は、肩の強さ以上に大事なのが、球を持ち替える動作のスピードです。

・それができるようになるには、「球を捕って持ち替える」という一連の動作を正しく行う練習をします。それが体にある程度しみ込んできたら、次にその動作のスピードを上げていきます。考えなくてもスピーディにできるようになるまで繰り返します。

・送球の時のステップは、右足のかかとが前、左足のかかとが後ろであることがポイントです。右投げのピッチャーは左足を後ろにして振りかぶって投げますが、それと同じ原理で、キャッチャーも右足を前に小さく速くステップします。〜最初は、この「小さく速く」ができないので、まずは「正しく速く」から始めます。それができなければ「正しく」から始めます。それを反復して体に染み込ませていくのです。

・僕は、「この辺りで球を離したらどこに到達する」という感覚が体に染み付くまで練習しました。〜ただ動作が速い、ただ肩が強いではなく、プロならば圧倒的な正確さが必要だと思っていたのです。

・僕もこういった練習を何度もやって、いざという時に無意識でできると、「ああ、練習してきた甲斐があったな」という喜びがありました。

#野球 #baseball #捕手

投稿者: 大林智也

新潟県内で「体修塾」という名で野球の個別指導をしています。 激しい変化の時代に、野球にどのような可能性があるのか、日々考えています。 そして、野球をplayすべての選手たちが「野球を楽しむ」ことができるように、変えていきたいと思っています。そのための、「個別指導」。これからの野球は個別指導・少人数練習が主流になります。このmind setを広げるために2016年から活動しています。 [経歴] 新潟県柏崎市出身 中学:柏崎リトルシニア 高校:新潟県立柏崎高等学校 大学:日本体育大学 体育学 学位 中高保健体育教員免許保持 大学院:上越教育大学大学院 教育学 修士 スポーツ心理学専攻 2019年まで学校現場で子供たちを指導してきました。2020年に独立。 選手としては五流。ですが、体育大学に入学できるほどスポーツ全般・運動が得意です。加えて、大学院までいき運動学の研究の分野にも関わっています。 ただ野球が上手いだけでない。 「野球」×「運動学」×「教育現場」×「研究」を掛け合わせ野球指導者です。 よろしくお願いします。 #体修塾 #個人指導 #新潟CROWN

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