「野球センスの極意」7

野球センスの極意

立浪和義

【第2章 打撃センス解説&列伝〜野球センスを磨くバッティング】

[打撃センスだけあればいいわけではない]

・「3割打てれば、一流」とよく語られ、どんな天才バッターでもシーズン打率4割を超えるのは至難の業だ。10回打席に立てば、7度以上失敗するのは当たり前。日本のプロ野球(一軍)では、いまだ4割打者が出現しておらず、1986年にランディ・バース選手が記録した打率0.389が歴代最高となっている。イチロー選手でも、オリックス・ブルーウェーブ在籍時の2000年にマークした打率0.387がキャリアハイ。

・ちなみにメジャーリーグでは、3度達成したタイ・カッブ選手はじめ、8人が4割超えを果たしている。

・また野球そのものに、プレーの主導権を握っていて有利なのは投手という競技特性もある。〜一方の打者は、投手が投じるコースや球種に合わせてバットを出さなければならず、完全に受動的。

指導者は7割以上失敗する打撃に関して、選手を怒ることができますか?昔も今も試合で打てないとベンチで殴っていたり、怒声を浴びせていたりしている指導者がいる。では、あなたは5割、6割打てるのですか?イチロー選手でも0.387ですよ。怒れますか?

打席内でふざけている選手に対して怒ることは当たり前です。しかし、真剣に打席立っている選手を怒ることはどの指導者にもできません。そのことを理解して下さい。

指導者は怒ることが仕事ではなく、技術指導することが仕事です。

#野球 #baseball

投稿者: 大林智也

新潟県内で「体修塾」という名で野球の個別指導をしています。 激しい変化の時代に、野球にどのような可能性があるのか、日々考えています。 そして、野球をplayすべての選手たちが「野球を楽しむ」ことができるように、変えていきたいと思っています。そのための、「個別指導」。これからの野球は個別指導・少人数練習が主流になります。このmind setを広げるために2016年から活動しています。 [経歴] 新潟県柏崎市出身 中学:柏崎リトルシニア 高校:新潟県立柏崎高等学校 大学:日本体育大学 体育学 学位 中高保健体育教員免許保持 大学院:上越教育大学大学院 教育学 修士 スポーツ心理学専攻 2019年まで学校現場で子供たちを指導してきました。2020年に独立。 選手としては五流。ですが、体育大学に入学できるほどスポーツ全般・運動が得意です。加えて、大学院までいき運動学の研究の分野にも関わっています。 ただ野球が上手いだけでない。 「野球」×「運動学」×「教育現場」×「研究」を掛け合わせ野球指導者です。 よろしくお願いします。 #体修塾 #個人指導 #新潟CROWN

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