「攻撃的守備の極意」43

攻撃的守備の極意

立浪和義

【第5章 守備のバッティングの相関関係】

[メンタルと守備・攻撃の関係性]

・たとえヒットを打ったとしても、エラーした悔しさやチームへの申し訳なさは消えなかった。これが失点につながったプレーであればなおさらだ。この根本にあるのは、守備とバッティングの確率の違いだろう。

・バッティングはよく言われるように「7割失敗して当たり前」。むしろ、7割の失敗でおさまれば、打率3割=一流選手となるのだ。打たなくても「次がある」と、しっかり切り替えやすいのがバッティングだ。このメンタルめんに関しては、守備とバッティングで違いがるように感じる。だからこそ、悔いを残さないためにも「攻撃的守備」が必要不可欠あのである。

next:「攻撃的守備の極意」44

back:「攻撃的守備の極意」42

#野球 #baseball

広告

投稿者: 大林智也

新潟県内で「体修塾」という名で野球の個別指導をしています。 激しい変化の時代に、野球にどのような可能性があるのか、日々考えています。 そして、野球をplayすべての選手たちが「野球を楽しむ」ことができるように、変えていきたいと思っています。そのための、「個別指導」。これからの野球は個別指導・少人数練習が主流になります。このmind setを広げるために2016年から活動しています。 [経歴] 新潟県柏崎市出身 中学:柏崎リトルシニア 高校:新潟県立柏崎高等学校 大学:日本体育大学 体育学 学位 中高保健体育教員免許保持 大学院:上越教育大学大学院 教育学 修士 スポーツ心理学専攻 2019年まで学校現場で子供たちを指導してきました。2020年に独立。 選手としては五流。ですが、体育大学に入学できるほどスポーツ全般・運動が得意です。加えて、大学院までいき運動学の研究の分野にも関わっています。 ただ野球が上手いだけでない。 「野球」×「運動学」×「教育現場」×「研究」×「トレーナー」を掛け合わせ野球指導者です。 よろしくお願いします。 #体修塾 #個人指導  #ラプソード

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。