群馬県館林市三の丸芸術ホールで行われました、慶友整形外科病院スポーツ医学センター主催「慶友セミナー」に参加してきました。今回、参加させていただいた理由は阪長さんのお話を過去にお聞きしたことがあったので“Ⅱ”ということで発展的なお話が聞けるなと思ったことと、斎藤隆さんがどのようなお話をするのかということが楽しみで参加しました。
【日程】
14:00~講演1:大渕隆氏(株)北海道日本ハムファイターズ「野球界の全体像と育成環境の実態」
14:30~講演2:阪長友仁氏 プロスペクト(株)国際事業部長「ドミニカ野球から学ぶ選手指導・育成Ⅱ」
15:10~第一部討論:野球界の現状と問題点
16:15~講演3:島田修氏 新潟県青少年野球団体協議会副会長「スポーツの力〜新潟県の新たな挑戦〜」
16:50~第二部討論:学童野球の今後の課題と目指すべき指導
18:00~特別講演 斎藤隆氏「アメリカと日本の野球育成」
【感想】
何か新しいことを学べたというよりは、自分の考えを再認識することができました。
野球は本体楽しいもので、子供たちが広場で集まったら自然とやるものだったはずである。それが、今では時代の流れもあり、わざわざ野球をするために野球を習いにいく時代になった。指導者にビクビクしながら野球をやっている選手も多いだろう。このままでは野球は子供たちから選ばれないスポーツになるだろう。
未来の子供達に野球を返そう!
私は、野球の本来の楽しみを選手に伝えていきたいと思います。
#野球 #本質 #競技人口減少 #少年野球