「野球センスの極意」29

野球センスの極意

立浪和義

【第3章 守備センス解説&列伝〜野球センスに必須の守りの鉄則】

[打球方向を予測し、一歩目のセンスを磨きあげる]

・一歩目のスタートだ。打者のインパクトに合わせ、一歩目をどれだけ素早くきれるか。一歩目が遅れると、ギリギリの打球をアウトにできない。プロ野球を観察する機会があれば、各選手の一歩目を観察して欲しい。重心の置き方が人それぞれ違うはずだ。

・菊池選手は、構えに特徴がある。重心を低くすることなく、ほぼ自然体で立つ。「低く構えると、一歩目が遅くなる」という考えを持っているそうだ。確かに、低すぎると、次の動作に入る時に重心が浮く場合がある。スッと立った方が、一歩目で低く入れる。

「スプリットステップ」

守備の基本です。指導者であれば教えましょう。できれば、小学生から教えて欲しい技術。

・一歩目の究極は、「インパクトの前に動いている」だ。バットとボールが当たってから動くのは誰でもできるが、この究極を目指すことで、間違いなく、一歩目のセンスは磨かれるはずだ。

高校生までは、ゴロを取るのと同じぐらいかそれ以上練習するべき技術。私は、中学生にこれを教えています。教えられます。教えないのは指導者のエゴだと考えています。

・この打球に備えるために、ショートとセカンドの時よりも重心を下げて、構えるようにした。低く構えなければ、地を這うような強いゴロに対応できなかったからだ。このあたりは、バッターとの距離がある二遊間とは考え方が変わってくる。

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#野球 #baseball

投稿者: 大林智也

新潟県内で「体修塾」という名で野球の個別指導をしています。 激しい変化の時代に、野球にどのような可能性があるのか、日々考えています。 そして、野球をplayすべての選手たちが「野球を楽しむ」ことができるように、変えていきたいと思っています。そのための、「個別指導」。これからの野球は個別指導・少人数練習が主流になります。このmind setを広げるために2016年から活動しています。 [経歴] 新潟県柏崎市出身 中学:柏崎リトルシニア 高校:新潟県立柏崎高等学校 大学:日本体育大学 体育学 学位 中高保健体育教員免許保持 大学院:上越教育大学大学院 教育学 修士 スポーツ心理学専攻 2019年まで学校現場で子供たちを指導してきました。2020年に独立。 選手としては五流。ですが、体育大学に入学できるほどスポーツ全般・運動が得意です。加えて、大学院までいき運動学の研究の分野にも関わっています。 ただ野球が上手いだけでない。 「野球」×「運動学」×「教育現場」×「研究」を掛け合わせ野球指導者です。 よろしくお願いします。 #体修塾 #個人指導 #新潟CROWN

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