「野球センスの極意」34

野球センスの極意

立浪和義

【第3章 守備センス解説&列伝〜野球センスに必須の守りの鉄則】

[視野の広さに瞬時の判断力、プラス遊び心が、センスある頭脳プレーを生む]

・インハイのシュートに詰まった打球は、二塁ベースのやや左側に飛び、ショートへの飛球。イージーなフライで、誰もが坂本選手が捕球すると思ったはずだ。しかし、坂本選手はノーバウンドでキャッチせず、あえてワンバウンド捕球。6-4-3の併殺を完成させた。なぜ、ダブルプレーを取れたのか。それは、「フライアウト」と決めつけたビシエド選手が、一塁までしっかりと走っていなかったから。

・ルール上、内野手の故意落球の場合、併殺が認められない。故意落球とは、無死または一死、走者が一塁の時に適用されるルールで、「審判員から見て容易に捕れると判断した飛球、またはライナーを、内野手がグラブや手で実際に触れて落とす行為」を指す。坂本選手はグラブや手に触れず、飛球をワンバウンドさせていた。グラブに当てた後にわざとポロリとしていたら、併殺は不成立で、ビシエド選手のみがアウト。一死一塁から試合再開だった。

next:

back:

#野球 #baseball

投稿者: 大林智也

新潟県内で「体修塾」という名で野球の個別指導をしています。 激しい変化の時代に、野球にどのような可能性があるのか、日々考えています。 そして、野球をplayすべての選手たちが「野球を楽しむ」ことができるように、変えていきたいと思っています。そのための、「個別指導」。これからの野球は個別指導・少人数練習が主流になります。このmind setを広げるために2016年から活動しています。 [経歴] 新潟県柏崎市出身 中学:柏崎リトルシニア 高校:新潟県立柏崎高等学校 大学:日本体育大学 体育学 学位 中高保健体育教員免許保持 大学院:上越教育大学大学院 教育学 修士 スポーツ心理学専攻 2019年まで学校現場で子供たちを指導してきました。2020年に独立。 選手としては五流。ですが、体育大学に入学できるほどスポーツ全般・運動が得意です。加えて、大学院までいき運動学の研究の分野にも関わっています。 ただ野球が上手いだけでない。 「野球」×「運動学」×「教育現場」×「研究」を掛け合わせ野球指導者です。 よろしくお願いします。 #体修塾 #個人指導 #新潟CROWN

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。