「吉井理人コーチング論」34

吉井理人コーチング論 教えないから若手が育つ

吉井理人

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【第4章 「個性」の見極め】

[自主トレは1人の方が追い込める]

・僕は現役時代、オフの自主トレは大体1人だけでやっていた。正直、退屈だった。でも絶対に必要んことだとわかっていたので、やらないという選択肢はなかった。

[自分への投資を惜しむな。必ず貯金になる]

・実際のところ、メジャーリーガーのオフのトレーニングは非常に厳しい。

・米国にはオフのトレーニングに最適な施設が充実している。そういった場面で「個人キャンプ」に臨む。プロ選手として、積極的に自分へ投資する姿勢は日本の選手も見習ってほしい。

・厳しい生存競争のなかで長く第一線で活躍できたのは、オフに厳しい練習を自らに課していたからだと思う。僕は彼らの姿勢から、多くの刺激をもらうことができた。

・若いころからトレーニングで下地を作ることは、将来に必ず生きる「貯金」になる。

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#野球 #baseball #新潟 #柏崎

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投稿者: 大林智也

新潟県内で「体修塾」という名で野球の個別指導をしています。 激しい変化の時代に、野球にどのような可能性があるのか、日々考えています。 そして、野球をplayすべての選手たちが「野球を楽しむ」ことができるように、変えていきたいと思っています。そのための、「個別指導」。これからの野球は個別指導・少人数練習が主流になります。このmind setを広げるために2016年から活動しています。 [経歴] 新潟県柏崎市出身 中学:柏崎リトルシニア 高校:新潟県立柏崎高等学校 大学:日本体育大学 体育学 学位 中高保健体育教員免許保持 大学院:上越教育大学大学院 教育学 修士 スポーツ心理学専攻 2019年まで学校現場で子供たちを指導してきました。2020年に独立。 選手としては五流。ですが、体育大学に入学できるほどスポーツ全般・運動が得意です。加えて、大学院までいき運動学の研究の分野にも関わっています。 ただ野球が上手いだけでない。 「野球」×「運動学」×「教育現場」×「研究」×「トレーナー」を掛け合わせ野球指導者です。 よろしくお願いします。 #体修塾 #個人指導  #ラプソード

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