育てる力
栗山英樹
【第2章 『論語と算盤』とは何か】
[「お金」とは正しく向き合うべきである]
・お金は、所有…
・お金を「社会…
・自分で稼いだ…
「お金2.0」という本が2018年にメタップスの佐藤航陽さんによって生み出された。そこには、「これからは信用経済が始まる、始まっている」ということだった。
プロ野球選手も、「今シーズンはお疲れ様でした。」という評価の上に「来シーズンも活躍してくれるよね?」という信頼を乗っけて年俸が決まっていると思います。つまり、半分信用経済が乗っかっているのだと思います。そのお金を、球団からの信頼やファンからの信頼だと思わず、自分の使いたい放題している選手を見た時に、引退後にもこの選手を応援しようという気持ちにはならないと思います。
渋沢栄一さんがどのように考えていたかは知らないが、私は「お金」をそのように考えています。
話は少し変わりますが、私と関わる時にお土産などは要りません。受け取りませんので準備しないでください。そのお土産を買うお金があれば、選手に投資して信頼にかけてください。私への信頼を示すのであれば、それはお土産でなく、もう一度チームに読んでください。という事になりますので、お願いします。
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