少年野球について考える。

小学・中学生が野球で勝つために一番楽なのは、投手を作り、エースに投げさせることです。良い投手がいれば勝てます。
なので、小学生からポジション「投手」という専門性を持たせる必要があるのか。私個人は、反対です。中学生までは専門性を定める必要がないと考えています。
よって、塾ではみんなに内野守備をやってもらいます。チーム練習はどうしても勝つために練習になります。つまり、「ゴロを打て。」「ファールで粘れ。」「バント」「進塁打」「叩き」など自己犠牲の技術を練習する事が多いと思います。
これでは、中学校や高校に行った時に苦労する事が多いと思います。
技術をチームで身につける事が難しいのであれば、塾にいきましょう!
#野球
#baseball
#体修塾
広告

投稿者: 大林智也

新潟県内で「体修塾」という名で野球の個別指導をしています。 激しい変化の時代に、野球にどのような可能性があるのか、日々考えています。 そして、野球をplayすべての選手たちが「野球を楽しむ」ことができるように、変えていきたいと思っています。そのための、「個別指導」。これからの野球は個別指導・少人数練習が主流になります。このmind setを広げるために2016年から活動しています。 [経歴] 新潟県柏崎市出身 中学:柏崎リトルシニア 高校:新潟県立柏崎高等学校 大学:日本体育大学 体育学 学位 中高保健体育教員免許保持 大学院:上越教育大学大学院 教育学 修士 スポーツ心理学専攻 2019年まで学校現場で子供たちを指導してきました。2020年に独立。 選手としては五流。ですが、体育大学に入学できるほどスポーツ全般・運動が得意です。加えて、大学院までいき運動学の研究の分野にも関わっています。 ただ野球が上手いだけでない。 「野球」×「運動学」×「教育現場」×「研究」×「トレーナー」を掛け合わせ野球指導者です。 よろしくお願いします。 #体修塾 #個人指導  #ラプソード

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。