「GRANDSKAM.11」2

GRANDSLAM.11 河野 慶 【ボールを2つ持ってキャッチボール】 ・ボールを2つ使いキャッチボールをする。捕る時からあらかじめ投げるボールを投げる手に持っている事で、”「投げる」という目的”のためのフォームになる続きを読む “「GRANDSKAM.11」2”

「GRANDSLAM.11」1

GRANDSLAM.11 河野 慶 【ボールを2個持って走る】 ・自分のタイプに合ったスローイングの握りで持って走っている。 B1:指の付け根で包みこむように握る(人差し指と中指の間隔狭め) B2:指の付け根で包みこむよ続きを読む “「GRANDSLAM.11」1”

「GRANDSLAM.10」9

GRANDSLAM.10 河野 慶 【蔵座の鋭い視点】 蔵座:「質問があります。どうして人間の身体特性は”4タイプ”に分かれていのですか?」 渡辺監督:「なぜ4つに分かれているのか…それが事実であること以外わからない。だ続きを読む “「GRANDSLAM.10」9”

「GRANDSLAM.10」8

GRANDSALM.10 河野 慶 【疲れ=疲労?】 疲労=脳が安定していない。 体は脳からの指示信号で動いている。しなやかで柔らかい動きも可動域が大きく力強い動きも面の入れ替えが素速い動きも、大もとは脳がその動作を記憶続きを読む “「GRANDSLAM.10」8”

「GRANDSLAM.10」6

GRANDSLAM.10 河野 慶 【タイプチェック(3)】 親指と薬指と中指でナックルを作り、腕を斜め前に伸ばす。手首を押さえてもらい、手を上げる。この方が力が入る場合は2タイプ。 親指と人差し指と中指でナックルを作り続きを読む “「GRANDSLAM.10」6”

「GRANDSLAM.10」7

GRANDSLAM.10 河野 慶 【パラレル・クロス】 走る際、腕の振り方が身体の側面で前後に振る場合、パラレルタイプ。 走る際、身体の正面で腕がクロスするように振る場合、クロスタイプ。 「走る姿はその人を表す。」 選続きを読む “「GRANDSLAM.10」7”

「GRANDSLAM.10」4

GRANDSLAM.10 河野 慶 【タイプチェック(1)】 椅子に座り両足を自分の位置でしっかり地面につけ両腕を肩のラインに合わせて真横に広げ、上半身を左右に捻る。Aタイプはこの角度で身体全体のバランスが保て大きな上半続きを読む “「GRANDSLAM.10」4”

「GRANDSLAM.10」1

GRANDSLAM.10 河野 慶 【槍投げ】 槍投げをするシーンがある。 槍投げは野球でいうところの、ジャイロリリースをしなければいけない。槍投げの力の伝え方を野球で実践するとジャイロ回転のファストボールになります。 続きを読む “「GRANDSLAM.10」1”

「GRANDSLAM.9」

GRANDSLAM.9 河野 慶 【蓮池くんの修正】 一年目の夏が終わった。そこから始まる第9巻は、蓮池の話が中心である。 蓮池とは陸上部で全国大会で優勝するほどの身体能力を持つ男である。その男が、この漫画の中での横浜高続きを読む “「GRANDSLAM.9」”

「GRANDSLAM.8」

GRANDSLAM.8 河野 慶 【エースになる】 「エースは意志の込もったボールを投げる。」そうです。 主人公の所属する美咲高校は桐陽学院に対して9回面までで6vs3。このまま美咲高校の勝ちかというところで終わる。 今続きを読む “「GRANDSLAM.8」”