GRANDSLAM.5 河野 慶
【ランニングメニュー】
「400mを自己ベスト+5秒以内」×4本
「200m全力疾走200m流して走り200m全力疾走 400mの合計が同タイム」×4本
「100m全力疾走インターバル100m」×4本
「片足ジャンプ」「立ち幅跳びジャンプ」「10m間隔ダッシュ」「バック走」
【走り方】
Aタイプ:「腕の前振りを使い、みぞおちに膝をくっつける気持ちで走る。胸と膝でリードして進む」「ピッチの速い短く切れ上がるストライド」
Bタイプ:「腕の後ろ振りを使い、かかとがお尻にくっつくようにして蹴り上げ、骨盤を前に突き出しながら前進する。」「パワーで押し切るような深い長いストライド」
走る姿はその人そのものを表す。私はA2タイプなのでこの考えがぴったりを当てはまった。つま先で加速し、短い着地時間でピッチを早くする。だが、腕の振りは後ろに振ることを意識していた。そちらの方が走りやすいと思っていたからだ。今度、前振りを意識したいと考える。
しかし、この4スタンスの考え方ではそうでない人もいるということになる。同じ指導ではその選手の個性を潰すことになるかもしれないということだろう。
#野球 #4スタンス #走り方